初ツアーでの登山でしたが・・・
今日はまだ一度も外に出ていないけど晴れていて、あったかい日和です。
朝から思い付きで冷凍して有るおからの煮物をリメークしたくて高野豆腐に詰めて油揚げで包んで煮ています。
嵩増しにひじきも混ぜました。
上手くできたら明日upするかも?(笑)
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膝を痛めてから遠のいている山登りですが、毎日のんびり、ぐうたらしていると、なんか恋しい(笑)
二年前富士山に登りましたが、その前に足腰を鍛えるべく色々な山に登っていました。
ただ、心臓が強いらしく、あまり息切れすることは無かったけど、如何せん自分の身が重すぎて頂上まで何度も休んで挫けて途中下山したくなる位のレベルの登山でした。
いつも一緒に登る相手は次女。
若いし足腰が丈夫で(やせぽっちなのに)付いて行くのが大変でしたが、親子なので半ギレ状態になっても動けない母親を思って我慢してくれます。
いつも娘と一緒でしたが、「たまにはツアーで登ってみる?」と娘からの提案で初めてのツアー登山(って言うかどうかは知らないけど)
行ったのは富士山御殿場口から登る「双子山」
この写真はツアーの前に娘と行った時の写真です。
(ツアーで行ったときは写真なんて撮れる状態じゃ無かった)
この時は富士山五合目口から登り途中から二子山に向かうルートでしたが、ツアーでは木々の多い別ルートでした。
登りやすかったけど、いつも娘と登るときは好き勝手に休憩出来ましたが、大勢のしかも山登りベテランの方がたと一緒だったので、休憩までが長い!
ツアー全員シルバーの方達だったのに、流石慣れているようで健脚ぞろい。
きっと私より年配だろうと思える方に「自分のタイミングで休んで良いんですよ」と声をかけて貰いましたが勝手に休むと遅れるし、誰にも「遅い!」とは言われなかったけど、出来るだけ遅れないようにと必死でしたね。
頂上を目の前にして余りに遅い私を何人かが迎えに来てくれました。
ザックを持ってもらってお尻を押してもらい、やっとこさと登りました。
私たちが登ると皆が「お疲れさま!」「頑張ったね!」と拍手してくれました(笑)
頂上まで行くと達成感で体の疲れも吹き飛びますが、私のペースが遅すぎて、一呼吸したらもう下山です
その時のツアーは個々に知り合いも多かったようで、「この前のこの山はどうだった?」とか、「今度あの山に行こう!」とか話しているのを聞いて、
初めてのツアーの自分にはまだ早かったと実感しました。
平日のツアーなので、全員シルバー(娘以外)
きっとその人達より若かった私でしたが、足腰の丈夫さでは完全に負けていましたね。
楽しいと言うより、体力的にも精神的にも疲れてもうツアーはいいかな・・・と思っちゃいました。
やっぱり山は娘と一緒の方が楽しいと実感したので、ツアーも良い経験だったかもね
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