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2016年3月 5日 (土)

赤い糸は切れた!

この地に引っ越してきてから地元という安心感と両親が傍に居るという安堵感からか

今まで我慢していた気持ちが爆発するオット。

「俺は子供は要らなかった」ともいい始めた。

しかも子供の前で。

最低な男だと思った。



オットは給料を全部私に渡してくれる。

趣味はパチンコと飲み屋通い。少しのお小遣いで自分の趣味を楽しんでいた。


全部自分の小遣いでまかない家のお金を持ち出す事は無かったので、

その点では全く問題はなかったが、それでも満足な生活では無かったらしく

子供が大きくなるにつれ酔っ払いの父親と対等にそして適当に話相手が出来るようになってきた。

オットもその頃から暴力等は減ってきていたが、その代わり愚痴が多くなっていった。





息子が大きくなり家を出て大学生活を楽しんでいるであろうその頃・・

我が家に私の妹が遊びに来た。

皆で寛いでいる時オットが言った一言に愕然とした(ちょっとオーバーだけど)





「俺は今まで幸せだった。お前たちも幸せだっただろう?」

  
  

私はそれをトイレで聞いていた(汚い話だけど)

その言葉を聞いていた私の頭の中では有る筈の無い「赤い糸」がプチッっと切れた。

ほんの一瞬の事なのにはっきりと赤い糸は切れてしまった。

その瞬間私の中の何かが変わった。




『なんだ今までオットは幸せだったのか?子供が沢山いてお金も無く大変だったし、

息子が大学行ってどうする?って言うくらいお金がかかるのに、それでも幸せだった

のか?お酒飲んで言いたいこと言って暴れたいだけ暴れたから満足だったのか・・・

な~んだ!



だったら今度は私が幸せになる番だ!』



と瞬間的に思った。

それからタガが外れた私の反撃が開始された。



それまで20年、オットが手を出してもじっと我慢していたがこれから20年私が反撃

してもいいんだ!と自分に都合よく考えた。

私の反撃にビックリするオットでは有ったが、私も負けてはいなかった。

体では負けるので得意の口で!
 

自分の為もあるが子供の為にオットに立ち向かった私ですが、見ている子供達に

良い影響があるはずも無く、益々オットが嫌われる事になった。




離婚話も有ったし実際オットに離婚届を書いて貰ったことも有った。

一番下の子は父親が嫌いで早く離婚してほしくて一緒にアパートを見に行った事も

有ったが離婚する時は子供達がみんな賛成してからじゃないと出来ないと思っていた。

長女が反対した。

色んな事があったがやっぱり親が離婚する事が嫌だと言った。


嫌だと思っている子供がいるのにそれを無視してまで離婚をする事が出来なかった。

当然のように三女はガッカリしていたしその後も「お母さんまだ離婚しないの?」と言っていた。。

踏ん切りの悪い母にイライラしているのが目に見えていたので、三女にもいい影響は

ないという事はわかっていた。

 

私自身今迄苦労してきたのに離婚してまた苦労するのは嫌だと思った。、

定年で仕事をしなくなったら遊んで暮らす!と心の中で思い、今がある。



他人が聞いたら欲深で打算的な女に見えるかもしれない。

未だに働かなければいけないオットが可哀想に思うかもしれないが、

オットも歳をとり生活費も皆で分担している今は自由になるお金もあり、働く甲斐がある

らしく周りが思うほど嫌では無いらしく、働ける事に対しては満足しているようだ。




息子に「どっちも悪い!!」と言われたことも有った。。確かに・・・

子供が大きくなり今まで知らなかった両親の思いも、客観的に見る事が出来るように

なって「もっとお父さんに優しくしたら?」と言われるまでになった。。


優しくなんかしないけど・・・・・

相変わらず私は上からだけど・・・





20年我慢した。

その後20年我慢しなかった。

オットも私も歳をとって孫に介護されるようになった。

喧嘩も疲れた。

残った人生穏やかに過ごしたい。



戸惑っているのは今まで振り回された子供達。

なにを今更・・・って思うだろう

「振り回すだけ振り回してなんだよ!」

 


反面教師として自分達の今後に役立ててhappy01

と勝手な母親が言ってみたcoldsweats01

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次女も三女も自分の事が嫌いな事をオットは知っていた。
全く子供達の気持ちなんか知らないと思っていたのに・・・。
オットが思うほど嫌ってはいないけどね

どっちもどっちな夫婦なんじゃ無いかと思うようになってきた。
私も歳をとったもんだ







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