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2016年5月11日 (水)

当時は怖いと思わなかった

夜中から雨が降り続いています。

雨の音を聞きながら一人「癒されるわ~」と思いながら眠りましたhappy01

その後風が強くなり朝起きてみたら隣の自転車が倒れていました。

強風だったのねtyphoon


 


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三女が小学校一年の時交通事故で三か月くらい入院したことが有ります。

国立病院で娘が入院した整形外科の上の階には内科の病棟がありました。


娘はまだ六歳だったので付き添いが必要で私がずーっと泊まり込んでいましたが、

ある日の朝方、まだ外は暗い頃、外で「ドーン!」と言う音がした。

娘の病室は一階。

「こんな時間に何だろう?」とブラインドから覗いてみましたが、薄暗く何か黒いものがそこにあったように思います。

その時に「どうしてこんな所に流木が有るんだろう・・」


海の傍に有る訳でも無いから流木なんか有る訳ないし、どうして流木って思ったのかは定かでは無いけどその時は間違いなくそう思いました。


隙間風が吹くとピューピュー音を立てていた。

確かにその音を聞いたがその時、風は吹いていなかった。



薄明るくなってきた時何か気になってもう一度外を見たら、

男の人が倒れていた。

ビックリして看護師さんに伝えると一瞬止まった看護師さん「やっぱり・・」と。



その内に外で何人かの人がいる気配が・・。

ブラインドは閉めたままだったが開けなかった。

娘が起きていつもと違う気配を感じたようだけど何でも無いからと平静を装っていました。



非常口から女の人の泣く声がした。

きっとその人の奥さんなんだろう。

癌を患って悲観しての末路だったらしい。

当時私はまだ若かったのと健康だったので、「何も自分で命を絶たなくても・・・」と思いましたが、当時その方がどれだけ悲観したか。

自分に降りかからないと解らない辛さが有ると言う事をその時知りえなかった自分がいました。

看護師さん達もその気配は感じていてあの「やっぱり・・」の言葉になったのだろう。

そしてあのピューピューという音は末期の叫びだったのだろうか。


最初に気が付いた時すぐに知らせていたら若しかしたら助かったんじゃないか?と後で思いましたが、その時はそこまで考えが及びませんでした。


自分の生を自分の意志で終わりにしようと思った時どんな気持ちだったのか計り知れないけど、他人事なのにとっても悲しいと思いました。

その時の事は当時も今も怖いとは思わなかった事が自分でも不思議な事です。

                        
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コメント

これからの人生の時間を決められ、悲観したのでしょうか
悲しい結末に言葉もありません
残されたご家族の事を思うと、胸が苦しくなりますね。

息子が4歳の時交通事故に遭い2週間入院しました
その時の車にぶつかった音、未だに耳に残っています。

☆チーちゃん☆


あの時の奥さんらしき方の泣き声が耳に残っています。
聞いてても辛かったです。

娘が事故にあった時は長女が一緒でした。
「私が一緒に居たのにごめんね」と病院の椅子に座って泣いていた長女が可愛そうでした。
長女のせいじゃ無かったんですけど、責任感じたんですね。

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