2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

ランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

« 初の救急搬送 ② | トップページ | いつものぐうたらに戻ったけど いまだに病人扱い »

2023年4月24日 (月)

今回の搬送で思ったことと反省

20230420_091423_001 

 

思いがけず
救急車に乗ることになってしまった今回
「まさかこんなことになるとは」と自分でも思ってはいました

結果大事じゃなかったけど
生死をさまよう事もあるかもしれない年代になってきました

今回の事で幸だとおもったのが
直ぐに連絡がつく娘たちが傍にいた事
どれだけ心強かったか

よく気が付く
思いやりのある母親でもない私ですが
反面教師として
役立っていたのか
こんな母の事を心配に思ってくれる娘達

今回の事で
改めて
娘達に感謝しました


これからもっと頻繁にこういうことがあるかもしれないと思うと
頼る事ばかりじゃなく
自分で自分の体の事をもっとしっかり考えないといけないなぁと感じました


そして今回三女が慌てた一つが
私の薬の起き場所を知らなかったこと

慌ててる三女は
私が飲んでいる薬を探さなきゃと思って必死に探す(薬の種類を確認するため)

スマホに健康手帳が入っているので
薬自体が無くても把握できるけど
慌ててたからね


同居している長女は起き場所を把握していたけど
同居してない三女には
場所を教えても
よくわからなかったようで

長女が私の着替えを取りに家に帰って来た時
「泥棒でも入ったのか?」と思う位
乱雑になっていたらしい


私は普段
自分の物は自分なりに断捨離してはいるので
自分ではわかるけど
他の人には分かりづらい片付け方だったんだろう

同居してない娘にも
分かりやすい仕舞い方をしないといけないと思いました


今回のように
私に何かあった時
最初に駆け付けるのは三女と言う事になる

長女と同居しているけど
仕事をしているので仕事中は携帯を持たないし
今回の騒動後に仕事先の電話番号を入れてもらったけど
この時はこんなことになるとは思っていなかったので
登録はしていなかった

直ぐ駆け付けられるのは
子育て中の三女
とは言っても
0歳児と2歳児二人抱えて駆けつけるのは容易じゃないけど
長女への連絡は出来そうなのでね

次女も同じ市内に勤めているけど
車を持たないので直ぐ駆け付けるのは困難


三女はよく家に遊びにくるけど
物の置き場所は
大体把握はしている三女だけど
薬の起き場所までは教えてなかった

必要無いと思っていたからね

今度来た時
もう少し丁寧に教えておこうか

その前に
もっとわかりやすく片付けておこう



おまけ

長女が仕事行った時
職場の皆に「お母さん大丈夫だった?」と心配して言ってくれたらしい

その中の一人が
「私も運ばれたことある」

まさかの経験者がいたとは

「一回目は慌てて救急車乗ったけど二回目は誰も心配してくれなかった」と
「眩暈がしたら寝ててね、吐きたくなったら洗面器此処に置いとくから」
と放置されたらしい(笑)

同じ経験してる人が
身近にいたのは想定外だったけど
割とある事なんだとと思いました


それを聞いて
私も今度そう言うことあったら
救急車は呼ばないし
一人で対処できるだろうし
取りあえず
寝てることにしようと思った
楽しくもない経験だったけど
対処法が分かって無駄ではなかった気もする


今回の眩暈は
運動不足や
疲れ
水分不足・・

色々原因はあるようだけど
病気以外の
生活習慣の乱れもあるようで
まさに今の私にピッタリ

自己中な私は
娘達に散々言われてる
「運動した方が良いよ」という言葉も
右から左状態

これからもっと頻繁に言われることになるだろう
自分の事だから
もう少し考えないといけないなぁ



にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村

昨日は選挙の日
「散歩行かなきゃ」と言う事で
歩いて数分の学校まで散歩です
数分でも散歩には違いない(笑)
ノルマは達成した(^-^;



 

« 初の救急搬送 ② | トップページ | いつものぐうたらに戻ったけど いまだに病人扱い »

健康」カテゴリの記事

コメント

日常生活に必要なものは、分かりやすい所におかないとですね。
うちはどうかな~

応援ポチ★

☆ ハピハピハートさん

同居家族だけじゃなく
他の娘達にも分かりやすくしないとなぁと実感しました

さぁまた断捨離スタートです(≧▽≦)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 初の救急搬送 ② | トップページ | いつものぐうたらに戻ったけど いまだに病人扱い »