梅雨があけたので
カラッとはしていますが
益々暑さは増してきます
部屋は今29℃ありますが
湿度が低いせいか
暑い感じはしません
扇風機で充分な感じです
ジメジメして無いとこうも違うのか
昨日オットは
お寺に行ってきましたが
帰ってきたオットのビックリする発言にビックリ
ビックリしたので二度言った(笑)
義父は亡くなって40年はたっています
義母が亡くなったのは
震災と同じ年の12月
今年13回忌を迎えます
お寺から帰ってきたオット
「9月〇日に法事をやるから」
「え?誰の?」と聞く私に
「おふくろのだよ」
「なくなったの12月だよね なぜ中途半端な9月?」
「法事は早くやっても良いって言うから」
お寺お墓仏壇関係
全く関知していない私でも
その位は解るけど
3カ月も前?
しかも平日
オットが言うには
12月は忙しいから云々と何か言っていたけど
そもそも
亡義父の法事も私は行ったことないし
亡義母の三回忌だって記憶はない
何故急に
私に振ってくる?
「平日じゃ誰も来れないじゃん」と言うと
「お前が行ってくれれば・・・・」
何故私がお寺関係に関知しなくなったか
さかのぼる事40数年前
亡義父がなくなった時(近くに住んでいた)
一周忌は一緒に行った
子供達を連れてお墓参りもした
その後
何故か毎年のお墓参りは
亡義母とオットは二人だけでお墓参りに行くようになった
なぜ?
お墓参りは家族で行くものじゃないの?
離れて暮らしているなら別だけど
当時子供二人は小学生
近所に住んでいたので
お墓参りも行けるのに
何故か義母とオット二人だけでお墓参りに行く
その日私は仕事が休みで家にいた
オットがお墓参りに行くと言うので
何も言われてなかった私は
「私は?」と聞くと
「行きたきゃ行けばいいじゃん」
そして待ち合わせて一緒にお墓参りに行く二人に除け者にされたようで悲しくなった気持ちで窓から見送っていた
「行きたきゃ行けばいいじゃん」の一言で
お寺もお墓も今は義父母の仏壇も
全く私の関知するところではない
行きたきゃ行けばいい
裏を返せば
行きたくなきゃ行かなくていいって事よね
仏壇にお線香もあげないし
お墓参りもしない
それでもいいと言うオット
それがもう何十年も続いていた
それがなぜ今急に
法事の話を振ってくる?
しかも子供たちが休めない平日
勿論平日でも言えば休んでくるだろうけど
今までお墓参りも行ったことない子供達
義父の時も何もしなかった法事
「お婆ちゃんの法事があるから」と言ったところで
「なにそれ」って思うだろうなぁ
私がそう思っているだけかもしれないけど
誰に相談もなく
「勝手に日にちを決めてきて
しかも平日
誰も来ないと思うよ」と言ったところで
前出の「お前が行ってくれれば・・」になる
ちょっと甘い顔をしていたここ最近(笑)
何もかも私が許したとでも思ったのか?
もう昔の事だから・・
なんて思っているのだろうか
知らないんだ
私が執念深いのを(^_-)-☆
でもなぜか
どうでもいいように感じている自分もいる
老い先短い私たち夫婦
まだ60代70代だけど(笑)
私はあのお墓に眠ることは無い
子供達には散骨にしてくれるように頼んである
それでも一度くらい行ってあげてもいいか?
オットの為じゃなく
将来墓じまいをしてもらう
子供たちの為に
私たち金婚式を迎える
2023年
波乱な年なのか?(^-^;
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