やっぱり捨てられない
昨日からしとしと降っている雨
今日も一日雨予報です
雨のせいか
気温が幾分高くなっています
昨日はオット
読書の一日でした
テレビも飽きたのか?
居間のドアを開ける度にこちらを向くオット
娘か私しかいないのに
確認する意味って
若しかしたら
娘だったら話をしようと思っているのかも?だけど
私だとわかると本に戻る
「いちいち見るな!」と心で思う
先日押入れの片づけをしたとき
古着を処分すべく
ウエスにするものとゴミに出すものに分けておきましたが
(市の古着の回収がコロナ禍の為に中止になっているので)
もう絶対着ないだろう・・いや
着ない手編みの上着
三女の子供が着られるかも?と思って残してはいたけど
要らないと言われる確率の方がはるかに高いので捨てる物に分別してありました
ゴミ出しの日
ゴミ袋に入れる段になって
手に取ったら捨てられなくなった
完全にゴミだし
高価なものでもない
タダの手編みなのに
結局捨てられず
また戻してしまいました
いろんなものを断捨離して
自分の中ではすっきりしてるけど
私が居なくなったら
「どうしてこんなもの残してあったんだろう?」と言うものが有ったりする
「自分の後始末は自分で」と思っているのに
後始末できないものもあって
子供の手を煩わせないようにと思いながら
しっかり子供の手で捨ててもらおうと思っていたりする
スッキリさせるって難しい
捨てて後悔したものもあるけど
捨てられずにいる物もある
まだまだ整理する機会はあるので
その時まで取っておこう
その時はきっと
「要らないから捨てよう!」と思うはず
実際この毛糸の上着だって
赤ちゃんの時の服なので
息子も娘も
全く覚えてもいないものだから
捨てたところで
いや 見せたところで
「へ~着てたんだ」って思って終わりなのよね(≧▽≦)
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